コンクリートライブラリー
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表面保護工法 設計施工指針(案)
発行元 | 土木学会 |
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発行年月日 | 2005年05月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 586ページ |
ISBN | 978-4-8106-0458-0 |
Cコード | 3051 |
NDCコード | 511 |
ジャンル | 土木・建築 > 土木 > 土木一般 |
内容紹介
本書は,標題の「表面保護工法 設計施工指針(案)」の他に,指針案を補完する目的で「表面保護工法 工種別マニュアル編」,「表面含浸材の試験方法(案)」,付属資料として「コンクリート構造物の維持管理計画と表面保護工法の性能設計」および工種別表面保護工に関する各種資料を掲載しています. これらのうち,本指針は,一般的なコンクリート構造物の耐久性の向上または劣化の進行の抑制を主目的とした各種の表面保護工法ならびに表面保護工法と併用されることの多い断面修復工法に関し,設計,施工および維持管理を合理的かつ適切に行うための一般的な標準を示しました.また,示方書との整合を考慮し,性能照査型としています. 設計・維持管理業務に携わる技術者はもちろんのこと,耐久性や維持管理技術の研究者にとって有益な内容となっています.
目次
1章 総則
2章 表面保護工法の種類および適用効果
3章 要求性能
4章 工法の選定および設計
5章 施工
6章 検査および記録
7章 維持管理