コンクリートライブラリー
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コンクリート構造物の補強指針(案)
著者名 | コンクリート委員会 編 |
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発行元 | 土木学会 |
発行年月日 | 1999年09月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 121ページ |
ISBN | 978-4-8106-0257-9 |
Cコード | 3051 |
NDCコード | 511 |
ジャンル | 土木・建築 > 土木 > 土木材料 |
内容紹介
補強設計の確立が社会的な要請となっている中で,土木学会では「コンクリート構造物の補強指針(案)」を発行いたしました.耐震およびその他一般の補強を対象とし,外ケーブル工法,接着工法,巻立て工法,増厚工法が主たる内容となっています.各工法に対する,記述の方式は統一されており,性能照査型に基づいています.構成は,指針の本体とマニュアルとからなっており,各工法に対して補強例を添付してあります.
目次
1章 総則
2章 補強の基本
3章 材料
4章 荷重作用・環境作用
5章 既設構造物の点検
6章 既設構造物の性能の照査
7章 補強工法の選定
8章 補強構造物の設計・施工における留意事項
9章 補強構造物の性能の照査