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丸善出版 環境関連おすすめ図書特集!



SDGsをより深く理解するための、気候変動や災害、環境科学に関するおすすめ書籍を集めました。

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『小さな地球の大きな世界 プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発』

『プラネタリーヘルス 私たちと地球の未来のために』

『環境倫理学のすすめ【増補新版】』

『新・環境倫理学のすすめ【増補新版】』

『新装版 ことわざの生態学 森・人・環境考』

『環境年表 2021-2022』

『リスクってなんだ? 増補改訂版 SDGsの時代に化学物質で考える』

『環境汚染化学 有機汚染物質の動態から探る』

『地球環境化学入門 改訂版』

『環境問題に取り組むための 移動現象・物質収支入門』

『気候変動と乾燥地 研究の最前線から』

『気候変動への「適応」を考える 不確実な未来への備え』

『沙漠学事典』

『自然災害科学・防災の百科事典』

『風水害と防災の事典』

『森林学の百科事典』

『リスク学事典』

『環境経済・政策学事典』

『水の世界地図 第 2 版 刻々と変化する水と世界の問題』

『窒素酸化物の事典』


『小さな地球の大きな世界 プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発』

原書名:Big World Small Planet --- Abundance within Planetary Boundaries

武内 和彦 監修
石井 菜穂子 監修
谷 淳也 訳
森 秀行 訳

定価:3,520円(本体3,200円+税10%)

A5・260頁

ISBN:978-4-621-30302-3

プラネタリー・バウンダリーは、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の基礎となった概念のこと。著者のロックストローム博士はこの概念を主導する科学者グループのリーダーであり、本書はSDGsをより深く理解するのに役立つ。

私たちは、地球上の自然には限りがなく、それを使ってどこまでも豊かになれると誤解してきた。しかし、人類の活動の爆発的な拡大により地球は限界に近づき、増え続ける異常気象、生物種の大量絶滅、大気や海洋の異変など、地球は私たちに重大な警告を発している。

いまこそ、地球環境が安定して機能する範囲内で将来の世代にわたって成長と発展を続けていくための、新しい経済と社会のパラダイムが求められている。

本書は、科学的なデータと美しく印象的な写真を用いて地球の状況を示したうえで、人間と自然の関係を再構築するプロセスを提示し、その実現への励ましを与えてくれるだろう。


『プラネタリーヘルス 私たちと地球の未来のために』

原書名:Planetary Health : Protecting Nature to Protect Ourselves

長崎大学 監訳
河野 茂 総監修

定価:3,520円(本体3,200円+税10%)

A5・528頁

ISBN:978-4-621-30709-0

SDGsの先へ 地球規模の課題解決に向けて
地球上の環境変化は、時空間的に離れたところへ波及し、思いがけない影響を及ぼし合う。そこで、地球規模の課題をシステム全体にわたって捉えるために用いる概念がプラネタリーヘルスである。プラネタリーヘルスは、環境破壊が私たちの健康や幸福に及ぼす影響を理解し、数値化して、人間と自然とが将来にわたり継続できるよう解決策を生み出すことを目指す。本書では、気候変動、災害、汚染、生態系の現状と、それに起因する人間の感染症や様々な疾患、メンタルヘルス、さらには移民、紛争、人口、食料、公平性の問題、エネルギー、都市化、経済、幸福、倫理などの幅広い視点から、事例のつながりを浮き彫りにする。新型コロナウイルス感染症もまさにプラネタリーヘルスの課題といえ、エピローグで取り上げている。今と将来に生きる、人類とすべての生き物を含む地球全体の未来のため、分野を超えた考え方を学べる。


『環境倫理学のすすめ【増補新版】』

加藤 尚武 著

定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

四六・220頁

ISBN:978-4-621-30586-7

エコロジー運動の哲学的・倫理学的基礎の解明をめざして生まれた思想、環境倫理学――本書では、環境倫理学の三つの基本主張:自然の生存権の問題、世代間倫理の問題、地球全体主義の紹介から説き起こし、対応を迫られている様々な環境問題について、どのように対処すればよいのかを具体的に提言。環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した書の「増補新版」では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントを提示。


『新・環境倫理学のすすめ【増補新版】』

加藤 尚武 著

定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

四六・222頁

ISBN:978-4-621-30587-4

環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した『環境倫理学のすすめ』の続編。温暖化、持続可能性、石油資源、貧困、生態系など、環境分野で重要なトピックスを網羅的に取り上げながら、環境倫理学を具体的にわかりやすく解説。環境問題を総合的な視点で考察する上で必要不可欠な環境倫理学の考え方を興味深く理解することができる。「増補新版」では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントも提示。


『新装版 ことわざの生態学 森・人・環境考』

只木 良也 著

定価:2,420円(本体2,200円+税10%)

四六・244頁

ISBN:978-4-621-30488-4

「万人の知恵、一人の機知」 「神授の詞章」 といわれることわざ。 日頃なにげなく使っているものの、あるときふっとそれに深い意味を感じたり、 なるほどうまくいったものだと膝を打ったりすることはありませんか?  故事ことわざ、 成句や慣用句をモチーフに、 森の自然のしくみとはたらき、 森と人との付き合い、 森を介した環境問題への提言などを綴ったユニークな読みもの。 長年森林を相手にしてきた生態学者が趣味も交えて語る、森林科学論 ・ 森の雑記帳です。

 本書は1997年に 「丸善ブックス」 の一冊として刊行され、 森林生態学の入門書として読み継がれてきた書籍の新装版です。 ことわざの成立ちなどを知りながら身のまわりの環境について考える機会が生まれたり、 先人たちの知恵、 森と人間のかかわりなどを知ることにより自らの生き方や生活、 環境などへの今に通じるヒントがちりばめられています。


『環境年表 2021-2022』

国立天文台 編

定価:3,300円(本体3,000円+税10%)

A5・538頁

ISBN:978-4-621-30656-7

地球温暖化・異常気象・酸性雨・水循環・陸水環境・海洋環境・火山・バイオーム・生物多様性といった地球上の自然環境や、太陽活動や地球接近天体といった宇宙からの要因、エネルギー・化学物質・廃棄物・農作物といった産業や生活に密着したテーマ、感染症・放射線といった人々の健康に関わる話題など、「環境」に関する幅広い情報をまとめた一冊。今回の改訂では主に「第1章 地球環境変動の外部要因」にトピック「巨大衛星網(メガコンステレーション)」を追加。その他、注目のトピック「ブルーカーボン」、「海洋のプラスチックごみ」、「気候変動対処に向けた国際的取り組み」などの解説も最新の内容に更新。
本書に掲載されたデータや経年変化の奥には、現代社会にかかわる重要なテーマが埋め込まれている。
将来の持続的な発展を見据え、今後の地球環境を考えていくための情報を、データとトピックで紹介。


『リスクってなんだ? 増補改訂版 SDGsの時代に化学物質で考える』

花井 荘輔 著

定価:3,850円(本体3,500円+税10%)

A5・200頁

ISBN:978-4-621-30705-2

2006年に刊行した『リスクってなんだ? ―化学物質で考える』 の増補改訂版

 SDGsが世界的な広がりをみせる中,地球温暖化や海洋プラスチックなど,私たちの日常生活をとりまく化学物質とのあり方について誰もが真剣に考えなければならなくなりました.不確かな未来にどう生きるか,どう決断するか,また,根拠のない情報が極大化する時代に対処するためにも,科学的な思考力,つまりリスクの考え方を養うことが非常に重要です.

 本書は “リスクってなんだ?” の発想で,化学物質のリスク評価の基本(利害得失を十分に吟味し,その過程と根拠を公開して一般的な判断の材料とする)を解説.初版の内容に,社会の変化と化学物質をめぐる世界的な動向を概観し,変化の大きい社会のあり方にも触れました.化学となんらかの関係をもつ人はもちろんのこと,日常生活において化学物質との接点をもつ一般の人にも大いに参考になる一冊です.


『環境汚染化学 有機汚染物質の動態から探る』

水川 薫子 著
高田 秀重 著

定価:3,960円(本体3,600円+税10%)

A5・264頁

ISBN:978-4-621-08968-2

化学物質による環境汚染の影響を理解し、対策を進めるためには、汚染状況や発生源を明らかにし、環境動態を把握する必要がある。しかし現実には、環境中に存在する人為起源化学物質をくまなく調べるのは不可能である。そこで求められるのが、汚染物質の物性に基づいた分布・動態の予測である。本書は、有機汚染物質による環境汚染と、汚染物質の動態を支配する法則の理解を目的にまとめられたテキストである。ダイオキシンや医薬品など多様な物質の具体的な汚染状況を、物性と関連づけて理解することで、汚染物質の環境動態の一般則が見えてくる。これからの環境汚染対策を考えるうえで必読の入門書。


『地球環境化学入門 改訂版』

原書名:An Introduction to Environmental Chemistry, Second Edition

渡辺 正 訳

定価:3,080円(本体2,800円+税10%)

A5・328頁

ISBN:978-4-621-06126-8

いまクローズアップされている地球環境問題の根元には、さまざまな物質の織りなす化学の世界がある。本書は高校レベルの化学知識から出発し、基礎を復習しながらたくさんの図表や写真を使い、環境をつくリ上げている物質たちの顔つきと変身を描き出す。地球環境を大気・陸地・陸水・海に分け、それぞれの化学的特性と互いの間で進む物質のやりとりを浮き彫りにしているところも類書にない大きな特徴だといえる。地球のすがたをしっかりつかみ、根拠のない怯えは捨てるうえで有益な書。


『環境問題に取り組むための移動現象・物質収支入門 現象の定式化・モデル化・データ解析の基礎』

松藤 敏彦 著

定価:3,520円(本体3,200円+税10%)

A5・208頁

ISBN:978-4-621-08853-1

環境問題に取り組むためには、関与している現象を理解したうえで定量的に表し、結果を予測して対策を決めなければならない。しかし、環境中ではさまざまな現象が同時に起こり、それぞれが異なった学問領域が関連しているため、環境問題を複雑に見せている。 本書は移動現象と物質収支という2つの考え方を軸に種々の現象を体系的にまとめ、モデル化を解説した入門書。あわせて筆者の研究データをもとにデータのとり方やExcelを用いたデータ解析を解説し、学生だけでなく技術者にとっても有用な一冊。


『気候変動と乾燥地 研究の最前線から』

鳥取大学乾燥地研究センター 監修
坪 充 編
黒崎 泰典 編
衣笠 利彦 編

定価:4,400円(本体4,000円+税10%)

A5・160頁

ISBN:978-4-621-30710-6

1988年、ジェームス・ハンセン博士が「検出された地球の温室効果は、我々の気候を変化させ、熱波や干ばつの発生の可能性を高める」と結論付けた。あれから30年以上が経ち、まさに人為的な気候変動が世界各地で起きている。特に乾燥地では、水が少ないという限界条件に加え、多くを占める開発途上国に災害対策のための資金や技術が不足しており、気候危機に直面している。

本書では、乾燥地における気候変動とその影響・対策について紹介。第1章では、地球規模の気候変動とその影響、気候変動へのわが国の適応策、国際社会の動向を紹介。第2章では、乾燥地の重要性、資源および将来気候について理解の深耕を促す。第3章ではモンゴルを中心に乾燥地の放牧地生態系における気候変動に関する研究について、第4章では乾燥地農業に及ぼす温暖化の影響および気候変動への対応についてスーダンの事例を含め解説する。


『気候変動への「適応」を考える 不確実な未来への備え』

肱岡 靖明 著

定価:2,640円(本体2,400円+税10%)

A5・208頁

ISBN:978-4-621-30598-0

温暖化対策には、大きく分けて「緩和」と「適応」の 2種類がある。緩和は温室効果ガス排出を抑制することで、最優先に取り組む必要がある。そして、緩和を実施しても温暖化の影響が避けられない場合、その影響に対して自然や人間社会のあり方を調整していくのが「適応」である。

 現在、気候変動に関連する影響やリスクを、緩和や適応によってどのように低減・管理できるかを求められており、日本でも「適応」への取り組みが始まっている。しかし、温室効果ガスの排出量削減といった目標がわかりやすい緩和とは異なり、気候変動影響は対象範囲やアクターが幅広いうえ、地域・分野・業界によって適応策も多様である。

 本書は「適応」の解説や国内外の対策の具体例を述べ、また、気候変動がもたらすプラスの影響を利用した都市開発やビジネス例なども紹介し、SDGsの描く明るい将来像を示す。地方自治体や企業で進む「適応」の啓発、施策に役立つ一冊。


『沙漠学事典』

日本沙漠学会 編

定価:24,200円(本体22,000円+税10%)

A5・534頁

ISBN:978-4-621-30517-1

日本沙漠学会設立30年記念図書。沙漠学とは「砂漠を含む乾燥地の環境を知り、そこに息づく生命の謎を解明し、さらに人々の社会と暮らしを学び、それら全てを守る」学問。本書では日本沙漠学会が総力を結集し、沙漠学に関する知見約220項目を見開きで解説。


『自然災害科学・防災の百科事典』

日本自然災害学会 編

定価:26,400円(本体24,000円+税10%)

A5・806頁

ISBN:978-4-621-30664-2

近年、異常気象に伴う超大型台風の頻繁な発生や、東日本大震災や九州・北海道などで起きた大地震によって、甚大な被害がもたらされることが多くなってきた――これら我々の日常生活に大きな支障をきたす自然災害について、その特徴と防災の知識は現代に生きる人々にとっては知っておくべき知識となってきている。日本の地震学、火山学、気象学などそれぞれの学問分野の専門家、さらには人文・社会科学系、災害医療・看護関係の専門家や行政・民間の実務家たちが、「自然災害」に関する学際的な研究を推進する日本自然災害学会が総力をあげ、自然災害の科学および防災研究の最先端を2p/4pの見開き構成で具体的にわかりやすく解説する中項目事典。


『風水害と防災の事典』

風水害と防災の事典編集委員会 編

定価:8,800円(本体8,000円+税10%)

B5・256頁

ISBN:978-4-621-30646-8

昨今、各地で豪雨や台風などの風水害が甚大な被害をもたらし、防災の重要性が増してきている。SNSなどによって得られる情報の幅は広がったが、適切に信頼できる情報を取得するためにはどのような対応を行えばよいのか。
本書では、適宜事例やイラストを用いながら、まず豪雨や台風現象およびその被害を解説し、状況を理解するための避難への情報発信の種類、タイムラインなどを紹介。命を守るための情報収集や行動、社会的な取り組みを解説する。付録では、過去に起きた災害やそれらを扱った小説、資料館なども紹介。風水害ならびに防災について幅広く知ることができる一冊。


『森林学の百科事典』

(一社)日本森林学会 編

定価:24,200円(本体22,000円+税10%)

A5・694頁

ISBN:978-4-621-30584-3

多様な生態系からその管理・利用を社会とのかかわりまでを一挙紹介。植物、動物などの生態系から林業、里山、災害まで森林学を一望できる事典。構成する樹木や菌・動物などとの相互作用、生態系としての森林、林業・工芸品・里山・レジャーなどでの管理・利用面、獣害・害虫・気候変動などの影響などを紹介。人と森林との付き合いは古く、森林は常に手を入れられてその多様性を保ってきた。歴史的な側面も紹介。


『リスク学事典』

日本リスク研究学会 編

定価:24,200円(本体22,000円+税10%)

A5・832頁

ISBN:978-4-621-30381-8

人文科学、自然科学、社会科学など多様な分野のリスクに対峙してきたリスク学は、それぞれの学問分野ごとに独自のリスク概念が取り上げられてきた経緯から、これまで単一の学問体系は存在していなかった。しかし、世界の相互接続性、相互依存性の高まりから異なるリスク同士の結合も例外ではなく、それらを横断的に俯瞰できる試みが求められるようになってきた。

本事典は、中項目事典の体裁をとることで、それらリスク学を構成する各分野の相互連関性を分かりやすく把握できる。また、東日本大震災、リーマンショック、女性や性的マイノリティの社会的排除など、現代的な問題に起因するリスクも大々的に扱った章立てとなっている。

一人ひとりの市民が様々なリスクに直面する現代にあって、その把握し共生していくための必読書である。


『環境経済・政策学事典』

環境経済・政策学会 編

定価:22,000円(本体20,000円+税10%)

A5・814頁

ISBN:978-4-621-30292-7

環境問題は、人口問題や食糧問題等とも関わる国際的課題であり、同時に産業技術や生活様式、さらには社会経済システムの根本的転換を促し、環境保全型産業社会のビジョンを探究することが全世界的課題となっている。環境問題は経済発展と隣り合わせに起こることから、経済学からの環境問題へのアプローチに加え、様々な経済活動や社会情勢を捉えコントロールすることを目的とする政策学の研究、さらには関連する諸科学を総動員した学際的研究が今一番求められている。本事典は、環境経済・政策学会設立20周年記念事業の一つとして、環境と経済・政策の関わりについて、様々な基本項目/重要項目を取り上げ、環境問題の解決のための視座を提供する中項目事典である。


『水の世界地図 第2版 刻々と変化する水と世界の問題』

原書名:The Atlas of WATER Mapping the World's Most Critical Resouroce Second Edition

沖 大幹 監訳
沖 明 訳

定価:2,860円(本体2,600円+税10%)

B5変・130頁

ISBN:978-4-621-08247-8

世界では、国・地域によって、まったく異なる水事情、水問題が起きている。飲み水の問題から、水へのアクセスの問題、気候・環境の変化、使用できる水の量、水質、公衆衛生、農業生産や工業生産で利用する水の量―私たちが知らず知らずに使っている水の量、水ビジネス、水の管理など、さまざまな・あらゆる水問題を、各項目ごとに見開きで解説。世界中のどこでどのような水問題が起きているかを知ることができる。確かなデータをもとに、世界地図上で状況を色わけしてみせる、イラスト付きのグラフなど、工夫を凝らしてまとめられている。また、問題解決の取組みなど、水問題の進展と現状をきちんと解説。


『窒素酸化物の事典』

鈴木 仁美 著

定価:7,150円(本体6,500円+税10%)

A5・498頁

ISBN:978-4-621-08048-1

有機・無機に関係なく窒素酸化物、および、その周辺の化学までを総合的に解説した画期的な事典。その構成元素となる窒素と酸素をはじめとし、窒素酸化物に関連する事項について容易に把握できるように工夫してある。化学だけでなく、医学・農学・環境科学など、窒素酸化物にかかわる全ての研究者・技術者に役立つ必携の書。


 

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