- イベント
『小さな地球の大きな世界』がLive in TAMAGAWAで紹介されました!
『小さな地球の大きな世界 プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発』が、WEBマガジン玉川高島屋S・C.「Live in TAMAGAWA」で紹介されました!
また、選書ご担当のブックディレクターの幅 允孝さんへのインタビューも必見です。
「ニュースで「SDGs」という言葉をよく聞くけれど、どういう意味なのかわからない。そんな人は『小さな地球の大きな世界 プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発』からスタートするといいと思います。
著者のひとり、環境学者のヨハン・ロックストロームは、SDGsの元となる考え方を作った人。環境問題を考えるにあたっての基本的なことが書かれているのですが、最初にある「重大な10のメッセージ」という写真付きのエッセイがわかりやすいんです。たとえば、カメルーンのコブラの毒が新しい心臓治療薬の開発に役立っていることを通して、「今は使えないと思っている資源でも、未来には何かに使える可能性がある。だからこそ人間社会と自然は共存していくべきだ」というメッセージを投げかけてくれます。 」(幅氏コメント一部抜粋)
著者のひとり、環境学者のヨハン・ロックストロームは、SDGsの元となる考え方を作った人。環境問題を考えるにあたっての基本的なことが書かれているのですが、最初にある「重大な10のメッセージ」という写真付きのエッセイがわかりやすいんです。たとえば、カメルーンのコブラの毒が新しい心臓治療薬の開発に役立っていることを通して、「今は使えないと思っている資源でも、未来には何かに使える可能性がある。だからこそ人間社会と自然は共存していくべきだ」というメッセージを投げかけてくれます。 」(幅氏コメント一部抜粋)
と、ご紹介いただいています。
ぜひ、本書と合わせてご覧ください。
本件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお知らせください。