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【電子書籍】「シリーズ生命倫理学 医療情報」他 計5点 医書.jpで販売開始
「シリーズ生命倫理学 医療情報」他 計5点の
電子書籍版を、医書.jpで販売開始いたします。
※リンク先のURLは8月19日(月)よりアクセス頂けます。
■「医療情報(シリーズ生命倫理学16)」
本巻では、薬害や医療過誤など「医療情報社会」のリアルな姿を浮き彫りにすることを目指し、
単に電子ネットワーク上のものとしてのみ捉える立場からではなく、
患者を中心に据えた医療での「医療情報」の持つ本質的意味について、
哲学的・倫理学的観点から根本的に問い直すべく論じています。
https://store.isho.jp/search/detail/1905129670
■「医療制度・医療政策・医療経済(シリーズ生命倫理学17)」
不足している医療資源(薬やベッド、医療機器、医療従事者など)の分配の現状、
国家・地域間の健康格差の要因や原因、その格差を最小限にするための
対策や政策を研究する国際保健学、医療を安全に推進するための法政策などを論じます。
https://store.isho.jp/search/detail/1905129680
■「医療事故と医療人権侵害(シリーズ生命倫理学18)」
医療には、患者の疾病を治して苦痛を取り除き、患者を幸福にするプラスの面がある反面、
人体実験や医療過誤、薬害等によって患者を傷つけ、患者を不幸にするマイナス面が存在します。
本巻では、マイナス面を具体的事例によって詳述するとともに、医療における事故と人権侵害について、
各論者が医療・医学分野の倫理の枠にとどまらない議論を展開します。
https://store.isho.jp/search/detail/1905129690
■「医療倫理教育(シリーズ生命倫理学19)」
医療倫理教育の歴史、その哲学的・倫理学的基礎、具体的な教育方法を論じます。
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、介護福祉士について医療専門職の養成の観点から、
医療倫理教育の特徴と要点を解説します。
https://store.isho.jp/search/detail/1905129700
■「生命倫理のフロンティア(シリーズ生命倫理学20)」
尊厳概念のような基底概念への目配り、日本文化や経済学など異分野との繋がりを通してみた時の捉え直し、
あるいは広く文明論的視座に立った時の生命倫理の定位など、
いまや通常学問化しつつある生命倫理学に対峙して、
今後の生命倫理学の全学問分野における位置価の拡大と深化に繋がる問題群を提示します。
https://store.isho.jp/search/detail/1905129710
医学・医療の電子コンテンツ配信サイト 医書.jpにて、
8月19日(月)より販売いたします。
この機会にぜひともお求めください。
ご利用環境については、医書.jpのページをご確認ください。
本記事については、
お問い合わせフォームより丸善出版電子コンテンツ開発室までお願いいたします。