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丸善出版 生命倫理・終末期ケア関連映像教材のご案内

丸善出版映像メディア部では、生命倫理・終末期ケア関連映像教材も取り扱っております。

代表的な商品8点をご紹介いたします!

 

    

   


1.終わりのない生命の物語 7つのケースで考える生命倫理 全7巻 

 (各巻本体価格:35,000円)

 

7編の短編映画はいずれも見る人の考えを制限してしまうような結末を設けていないため、示された問題がどのように解決されるべきかを見る人それぞれに考えてもらうことができます。

 

各巻の詳細は下記へ(サンプル映像もご覧になれます!)

①私たちの選択【出生前検査】

②白い遺言状【リビングウィル】

③生きてゆく理由【エンド・オブ・ライフケア】

④知りたくて【AIDチルドレン】

⑤見えない終止符【不妊治療】

⑥ある家族の事情【認知症高齢者の医療】

⑦ぬくもりの境界線【小児脳死移植】

 


2.終わりのない生命の物語2 5つのケースで考える生命倫理 全5巻

 (各巻本体価格:35,000円)

 

本作「終わりのない生命の物語2」は、現代日本で社会的課題となっている5つのテーマを取り上げた短編ドラマです。“人間の尊厳とは?命とは?性とは?生活とは?幸せとは?”というテーマが描かれており、医療、看護、介護、社会福祉、心理などヒューマンケアに携わる方々だけでなく、現代日本を生きてゆく私たちが直面するであろう問題の本質を考える内容となっています。

 

 

各巻の詳細は下記へ(サンプル映像もご覧になれます!)

①身体拘束はケアでしょうか?【身体拘束】

②22週3日【重症新生児医療】

③虹色のカルテ【LGBTと医療】

④ふたりの生き方【在宅老老介護】

⑤日常の行方【働くことと健康】

 


3.生命倫理を考える 終わりのない7編の物語 バイリンガル版

 (全7巻セット本体価格;100,000円)※分売不可

 

7つの物語からなるこのビデオシリーズは、近年の医学ならびに医療技術の進歩に伴い浮上してきた倫理的、法律的、経済的間題についての議論を促すため、カナダ国立映国制作庁が制作した短編映画を目本語化したものです。いずれの物語にも見る人の考えを制限してしまうような結論を設けていないため、示された問題がどのように解決されるべきかを見る人それぞれに考えてもらうことができます。

 

各巻の詳細は下記へ

①老人の友

②花のプレゼント

③ブルースシンガー

④普通の子

⑤究極の選択

⑥あなたの赤ちゃん

⑦家系図

 


4.がん緩和ケア (本体価格:35,000円)

 

緩和ケアとは、身体のつらさだけでなく、気持ちの面、社会的な面、スピリチュアルな面のつらさ、つまり全人的なつらさを和らげるケアで、がんと診断されたときから、手術療法・化学療法・放射線治療などのがんの治療と並行して終末期までのどの時期においても提供されます。 この巻では実際に患者やご家族にどのように緩和ケアが提供されているのか、治療期と終末期のケアの具体例を紹介します。

 

詳細はこちら(サンプル映像もご覧になれます!)

 


5.在宅事例から読み解くナーシング・ケア (各巻本体価格:35,000円)

 

このシリーズでは、様々な在宅看護の事例を、現場で活躍する訪問看護師の実演により映像化し、在宅看護で求められる技術を解説していきます。カンファレンス、訪問、ケア、報告といった一連の場面における、コミュニケーション、アセスメント、看護技術の応用、多職種連携など、多様な在宅看護のポイントを解説する、他に類のない映像教材です。

 

各巻詳細は下記へ

⑤終末期:療養者の意思を尊重するケア

⑥終末期:自宅で看取るためのケア

 


6.終末期に向き合う 5人のラスト・サマー  全4巻(各巻本体価格:35,000円)

 

余命わずかと告げられた5人が、残された人生に向き合う2年間を追ったBBCドキュメンタリー。年齢、病状、家族構成が異なる5人がイングランドの家で定期的に会い、同じ時間を過ごしながら、死に対する考え、病気に対する思い、パートナーや友達への思いを共有していく。ときにはカウンセラーや看護師も交え、自分の心を見つめなおし、“最善の死”への準備を進めていく。本人だけでなく、パートナーや家族も包み隠さず自分の思いを語り、終末期や死に誠実に向き合っていく。

 

各巻の詳細は下記へ(サンプル映像もご覧になれます!)

①告知を受けて

②家族・パートナー・周辺への影響

③絆のかたち

④悲しみを乗り越えて

 


7.死に寄りそって Being Mortal(本体価格:35,000円)

 

ボストンの外科医“アトゥール・ガワンデ氏”のベストセラー“Being Mortal”をもとに、死を目前とした患者、その家族や近しい人たち、そして患者の死に寄りそう医師の思いや葛藤を丁寧に描いたドキュメンタリーです。多面的な観点から死を描いた本作品は、それぞれの思いの交差する感動的な物語であり、かつ終末期のケアの重要性に気づく手がかりを与えてくれます。英語音声スクリプトPDF収録。

 

 

詳細はこちら(サンプル映像もご覧になれます!)

 


8.改訂版 生命・医療倫理学入門 全16巻(セット本体価格:160,000円)※分売不可

 

本DVDは、東京大学で開講している「生命・医療倫理学入門コース」の講義を収容しています。旧版(2005年)のアップデートに加え、新たに「公衆衛生の倫理学」を追加。集団感染や、激甚災害の際にどのような考えをもって対処したらよいかを取り扱う、ほかにない内容となっています。臨床医、看護師など医療従事者、研究者、倫理委員会関係者など、生命倫理に関わるすべての方が活用できる内容となっております。

 

各巻の詳細は下記へ

〇第Ⅰ部 生命・医療倫理学入門

①生命・医療倫理学とは

②倫理学の基礎

③生命・医療倫理の原則と重要概念/臨床奨励の倫理的検討法

④法の基礎

⑤ケアの倫理

⑥インフォームド・コンセント

⑦守秘義務と個人情報保護

⑧医療従事者・患者関係

⑨演習1 倫理コンサルテーション

⑩演習2 模擬倫理委員会

 

〇第Ⅱ部 公衆衛生の倫理

⑪臓器移植

⑫公衆衛生の倫理学・入門

⑬公衆衛生と政治哲学

⑭国際共同研究の倫理

⑮新型インフルエンザと資源配分

⑯健康格差と正義

 


 

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