カテゴリ別お知らせ

『化学書資料館』収載コンテンツ

 

 

化学便覧 基礎編 改訂6版

信頼できる豊富なデータ集

『化学便覧 基礎編』

初版より多くの研究者・技術者からの声価を得てきた書籍。化学のほとんどの分野を網羅した、信頼できるデータを掲載しており、研究者、技術者、教育者たちのデータの拠り所となっています。同時に、IUPAC (国際純正・応用化学連合)が推奨する化合物命名法や単位を普及する役割も担っており、教育現場においても確固たるの指針の一つとなっています。化学の専門家だけでなく、周辺分野の研究者・技術者も役立てることができるデータ集です。『化学書資料館』には改訂6版が収載されています。

詳細はこちら(商品ページに飛びます)

 

 

 

 

 応用化学・化学技術に関する基幹的な情報を提供

『化学便覧 応用化学編』

その時代の応用化学・化学技術の全体像をとらえるレファレンスとして絶対の信頼を得てきた書籍。“基礎編”とともに日本化学会の便覧として1952年から半世紀以上にわたって版を重ねてきました。500名以上の専門家により編集・執筆された「信頼性の高い」「体系化・構造化された」解説が特徴です。『化学書資料館』には第5版~第7版が収載されています。

詳細はこちら(商品ページに飛びます)

 

 

 

 

高い評価を得ている実験指導書

『実験化学講座』

1956年より半世紀以上にわたって評価されてきた、化学の広範な分野を扱った実験指導書。初版は戦後日本の化学を再建する目的で刊行されました。その後もさまざまな発展や化学研究の形態の変化などに伴ったかたちで刊行され続け、今では143冊にのぼります。各版にはそれぞれ次のような特徴があります。

初版:基礎的で教科書に載るような定番の実験が充実

続(第2版):分析の原理を詳細に記載

新(第3版):各専門分野の研究に共通の技術を「基本操作」、「基本技術」として丁寧に解説

第4版:当時の応用的な実験例、とくに有機合成が充実

第5版:化学のトレーニングを受けていない方々にも役立つよう、「基礎編」を設け、化学実験の心得1から解説

『化学書資料館』には初版から第5版までのすべてのタイトルが収載されています。

詳細はこちら 

 

 

 

「学術用語集 化学編」に準拠した用語辞典

『標準化学用語辞典』

文部省「学術用語集 化学編」に収載の用語を中心に、約1万語を掲載した、用語の正確な定義と使い方をまとめた辞典。大学教養課程程度の基礎用語は少し丁寧に、専門用語はその分野が専門でない方にもおよその概念がわかるように解説をしているのが特徴です。見出し語だけでなく、解説文を含めた全文検索も可能です。『化学書資料館』には第2版が収載されています。

詳細はこちら(商品ページに飛びます)

 

 

>> 『化学書資料館』のおもな機能 へ

 

  

 

 

 

 『化学書資料館』を使ってみる 

 

 

※料金体系・利用環境はこちら   

 

 

 

【『化学書資料館とは』topページへ戻る】

 


 

関連商品

▲ ページの先頭へ