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【映像】新刊『終わりのない生命の物語2~5つのケースで考える生命倫理~』刊行!
『終わりのない生命の物語2』2018年1月19日発売。
本作「終わりのない生命の物語2」は、現代日本で社会的課題となっている5つのテーマを取り上げた短編ドラマです。“人間の尊厳とは?命とは?性とは?生活とは?幸せとは?”というテーマが描かれており、医療、看護、介護、社会福祉、心理などヒューマンケアに携わる方々だけでなく、現代日本を生きてゆく私たちが直面するであろう問題の本質を考える内容となっています。
この短編ドラマでは、あえて結末を描いておりません。
本作を視聴していただき、考えを深め、あなた自身の結末を描いてください。
【第1巻】身体拘束はケアでしょうか?
本体価格:35,000円
看護実習生が担当になった男性。実習生は深夜に男性がせん妄状態に暴れたため、やむなく身体拘束をされたことを知り、驚く。身体拘束はケアと言うことができるのだろうか?
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【第2巻】22週3日目
本体価格:35,000円
超低出生体重児として生まれた赤ちゃんは脳に重篤な「後遺症」が残る可能性が高いことが判明した。その現実に戸惑う父親と母親、そして治療に同意を得ようとする医師たち。
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【第3巻】虹色のカルテ
本体価格:35,000円
搬送されてきた患者はトランスジェンダー男性だった。普段は男性として生活しているため、入院生活には病室をはじめ色々と問題がある。また、別の患者は同性愛者だった。性の垣根に対し、医療の現場はどのようにすべきだろうか。
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【第4巻】二人の生き方
本体価格:35,000円
長らく二人で生活している老夫婦。しかし夫を介護する妻の認知症が進行してしまい、現状の生活を続けることは難しいと考える訪問看護師。二人の生活していきたいという意思を尊重したいホームヘルパー。在宅ケアチームは対応に悩む。
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【第5巻】日常の行方
本体価格:35,000円
看護師の女性は忙しい日常の中、家族の体調管理や生活習慣に気を使っている。しかし、仕事で忙しい夫にも口うるさくしてしまい、衝突も絶えない。働くことと健康のバランスの中で、本当に大切なこととは何だろうか?
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ダイジェスト版映像公開中!
前作の『終わりのない生命の物語 ~7つのケースで考える生命倫理~』でも、別のテーマで生命倫理に関する社会的課題を取り上げております。
併せてご覧ください。