宮本 俊和

プロフィール

 1952年東京都生まれ。博士(スポーツ医学)。国際鍼灸専門学校を卒業し、はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師免許取得。1981年、筑波大学理療科教員養成施設臨床専攻課程修了。2018年3月筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(理療科教員養成施設長併任)を退職し、現在、東京有明医療大学客員教授。日本視覚障害者柔道連盟理事(医・科学サポート委員会委員長)。  スポーツ関連著書は、『スポーツ鍼灸の実際』(編著、医道の日本)、『スポーツマッサージ』(分担執筆、文光堂)、『視覚障害者のボランティア参加実践報告書〜東京オリンピック・パラリンピックとその先に〜』(分担執筆、日本財団ボラサポ2020)、など。  現在は、ブラインドパラスポーツ選手のサポート、視覚障害者によるスポーツボランティアの支援、スポーツ分野の鍼灸治療実践を行っている。

著作一覧