國松 淳和

プロフィール

國松淳和(くにまつ・じゅんわ) 医療法人社団永生会 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 1977年生まれ.日本医科大学医学部卒業後,国立国際医療研究センター膠原病科,同センター総合診療科を経て,現在は医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科に勤務.リウマチ専門医,総合内科専門医の資格を持ち,不明熱や不明疾患などの「原因のわからない病気の診断と治療」を専門としている.著書に『仮病の見抜きかた』『コロナのせいにしてみよう。シャムズの話』『また来たくなる外来』(いずれも金原出版),『ブラック・ジャックの解釈学 内科医の視点』(金芳堂),『Kunimatsu's Lists 〜國松の鑑別リスト〜』(中外医学社),『医者は患者の何をみているか―プロ診断医の思考』(ちくま新書)等がある.

著作一覧