髙橋 貴久男

プロフィール

2016年8月、全身の骨が溶ける血液ガン「多発性骨髄腫」と診断され、余命3年の宣告を受ける。現在、自宅で抗ガン剤治療を続けながら、つえと首のコルセット、電動カートを頼りに、病室から撮影した写真の個展を開催するほか、ガン患者や家族をサポートする人たちを対象に写真展や講演活動を行っている。